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【ネタバレあり感想】「ソニック・ザ・ムービー」でソニックより魅力的なキャラクターがいた話。

こんにちは。

今回は、ソニック・ザ・ムービーを観賞したので感想を書いていきます。

引用元:映画.com

去年からずっと予告を観てきたソニックの実写化映画です。正直全く観るつもりはなかったのですが、友人との間に少し時間ができ、しかもTOHOが6月末まで1200円。さらにトドメに6/26時点の映画.comの評価で4.0の高評価だったので観賞の決め手になりました。

最近はソニックと馴染みがないですが、小学生の時は”ソニックX”というアニメを毎週観ていたり、ゲームをしていたりとかなりお世話になっていたのでソニックに関しては一通り知っている上での観賞となります。

以下、感想です。

あらすじ

宇宙最速の青いハリネズミ、ソニックは故郷で命を狙われ、追手から逃げるために地球のグリーンヒルズへやってくる。正体をバレないように慎ましく生きてきたが、自身の発する強大なエネルギーにより町が停電し、存在が明らかになってしまう。ひょんなきっかけからソニックはグリーンヒルズの町の警察官トムと共に、次の惑星へ移動できる不思議なリングを探す冒険が始まる。しかし、そこへ阻むのがドクター・メカトニックと呼ばれる政府のクレイジーサイエンティスト。死闘の末、メカトニックに勝利したソニックは住民に認められ、トムと共にグリーンヒルズで生活できるようになった。

作品情報

監督は、ジェフ・ファウラー。ソニックの声優にベン・シュワルツ、トム役には、X-MENシリーズのジェームス・マースデン、ドクター・ロボトニック役に「マスク」「イエスマン」のジム・キャリーが務める。

感想

意外と面白い!ソニックとトムの友情もベタで良かったけど、それ以上にジム・キャリー演じるドクター・メカトニックが好きすぎる!

ソニックとトムの友情

これがこの映画の1つ目の見所です。アニメのソニックは、テイルス、やナックルズ、エイミーといった仲間たちに囲まれていましたが、今回のソニックは1人ぼっちです。その中でも驚きなのが彼の圧倒的明るさ(性格)です。野球少年たちを見て、友達が欲しくなる切ない場面もありますが、トムの家の窓から映画を観て楽しんだり、カメを抱えて音速で走ったりと、一見するとそれはそれで充実してそうな毎日を過ごしています(笑)。前向きでやりたい事だらけの彼だからこそ、宇宙人としても生きていけたんだなぁと思いました。

そんなこんなでトムと共にリングを落としたサンフランシスコに向かうのですが、道中のソニックは好奇心旺盛過ぎてトムにかなり迷惑をかけます。ここはちょっとイラっときました。はしゃぎたい気持ちは分かるけどさすがに足引っ張り過ぎ。そこがソニックの可愛さであるとも捉えられますが、個人的にはもう少し大人しくしてほしかったです。

でも、ソニックとトムがお互い助け合う事で友情が芽生えていく様子は凄く良かったです。ソニックがメカトニックに倒された後、トムの「友達だ!」という一言で覚醒して目覚めるシーンは少しうるっときました。ソニックが野球を眺めているシーンが思い浮かび、もうあの頃と違うな、、良かったな、、と謎の親目線になってました(笑)。メカトニックを倒すことでグリーンヒルズの人々にも受け入れられ、トム達と共に暮らせるようになったっていうベタすぎるハッピーエンドもこの映画では良かったと感じました。

実写ソニックについて

“実写化”と言ってもキャラクターとしてはソニックのみです。「名探偵ピカチュウ」はポケモンが全てリアルなCGになるのでどうグロテスクになるのかが醍醐味でしたが、本作はソニックのみですのでそういった楽しみ方はできないです。かといってCGに特別違和感があるわけではないので、ここは可もなく不可もなく、といった感想でした。ただ、修正前は気持ち悪すぎたので今回の修正は大成功だったと思います(笑)

ドクター・メカトニックの魅力について

引用元:映画.com

はい、これが本作2つ目の見所であり、僕としては1番書かせてもらいたい部分になります。ジム・キャリー演じるドクター・メカトニックが魅力的過ぎて最高です。もう一度言います最高です。敵なのでもちろん嫌な役にはなりますが、圧倒的クズ、そしてギャグが面白いのでなぜか嫌いになれない、むしろちょっと応援したくなる。著名人の名言で「中途半端だからダメ、圧倒的にとびぬければ他者を寄せ付けなくなる」との言葉を具現化したような悪役。仲間か敵か問わずとにかく人を信用しない。誰の言う事も聞かない。1人でも音楽にのって踊りだす。知らない惑星に放り出されてもめげずに復讐しようとする。自分以外がバカに見える圧倒的自信。政府に認められる天才的頭脳。どんな手段を使ってでも計画を遂行する…etc.ほら、魅力的ですよね?(押しつけ)ちょっとこれは劇場で観ていただきたい。ソニックたちを応援しているはずなのに何故か彼を応援したくなる気持ちが湧き出てくる。「ドクター・メカトニック」(もしくはドクター・エッグマン)という作品が製作されたら間違いなく観に行きますよ僕は。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると、

  • ソニックとトムのベタな友情が良い!
  • 実写化の魅力はそこまでない。
  • ドクター・メカトニックが魅力ありすぎ

以上になります。

最後にドクター・メカトニックが髪の毛を剃って、エッグマンと同じような容姿になっていた事、テイルズが出てきたことから続編の可能性は濃厚ですね!

ファミリー映画寄りですが、ご覧の通り20代でもしっかり楽しむことができました。是非、観賞してみて下さい!