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【ネタバレあり感想】「ロッキー・ザ・ファイナル」に学ぶ人生の糧となる名言5選。本当に良い作品でした、ありがとう。

こんにちは。

今回は、ロッキー・ザ・ファイナルを観賞しました。

引用元:映画.com

とうとうここまできました、、ロッキーシリーズの完結編です。

僕は一気見してきましたけど、5と本作の間に17年も経ってるんですね。当時この映画を追っていたらさぞ興奮したやろなぁ。今でいうエンドゲームみたいな感覚なのかな?

以下、感想です。

あらすじ

ボクシングを引退し、愛する妻エイドリアンを亡くしたロッキーは、小さなレストランを経営していた。彼はボクシングを通して学んだことを周りにいる人に伝え、勇気付けながら平穏な毎日を過ごしていた。しかし、ボクシングに対する情熱は燃え尽きておらず、もう一度リングに立ちたいと願ったロッキーは、プロ資格を取得し、小さな町の大会で頑張ろうと決意する。

それを知った現役チャンピオン、ディクソンは、コンピュータの推測に基づいたバーチャル試合でロッキーに負けたことに納得がいかず、実践でのロッキーとの試合を申し込む。ロッキーは悩んだ末、最後の舞台にしようとこの試合を受け入れ、猛特訓する。

試合当日、両者互角に殴り合う攻防の末、ディクソンの判定勝ちとなったが、ロッキーに宿った情熱の魂を世間に知らしめた。

作品情報

前作とは異なり監督、主演をシルベスター・スタローンが務める。マリー役をジェラルディン・ヒューズ、ディクソン役をアントニオ・ターバー、ロバート(ロッキーJr.)役をマイロ・ビンティミリアが務める。

感想

控え目に言ってマジで最高だった。ファイナルに相応しすぎる。1作目と同じくらい震えた。

ロッキーの人生の総集編。まさにファイナル。

マジで良い。いや、ほんまに。これは心に響きました。真昼間から映画観て鳥肌立ってました。今までロッキーの悪いとこも好き勝手ブログに感想書いてましたが、あれは若さ故の失敗だったんだなって思った。50を過ぎたロッキーは自分の失敗も乗り越えてきたんだという思いがビンビンに伝わりました。ちょっと映画に熱が入り過ぎて日本語ヘタですけど許して下さい。

本作を超ざーーっくり纏めると、ロッキーが自分の人生を通して学んだことを周りに伝え、勇気を与える話。

それを下記にまとめてみました。

  • リトル・マリー…苦い思い出から自分に自信を失ったがロッキーにより自信を持つ。
  • ステップス  …夜遊びしかしてこなかったが、働く楽しさを覚える。
  • ロバート   …常に偉大な父親の影を感じていたが、世の中の厳しさを知り、こらえて前に進み続けることを覚える。
  • ディクソン  …いつも敵を瞬殺してしまい、観客から嫌われていたが、ロッキーとのボクシングを通して本当のボクシングを学ぶ。(最後まで粘り強く立ち向かう姿勢/対戦相手へのリスペクト)

これ全部、ロッキーが今まで学んできたことですよね。失敗も何度も観てきましたが、こういう形で活かされていると、あの失敗も無駄じゃなかったんだと思えます。

なんていえばいいか分からない、語彙力の無さが不甲斐ないですが、ロッキーの人生が他人事とは思えず、1つ1つの名言や説得がじんじんと心に沁み込むんですよ…!(伝われ!)

ロッキーはただの人だった。

何言ってるんだこいつ?と思われそうですが、ここは前々から凄く感じたので言わせて頂きたい。

ロッキーは世界的スターで、怖いもの知らずのように思っていましたが、そんなことはなかった。本当に僕たちと同じ。だからこんなに心に響くんだなぁと。

特に印象に残っているシーンは、試合前に「死ぬほど怖い」と言うシーン。僕がもしリングに立って、目の前にいる200ポンド超えの重量級選手と今から殴り合え!って言われると、怖くてもう一撃で気を失わせてくれ、って思います。ロッキーも怖いのは同じ、むしろ僕なんかは1発で気絶すると思いますが、ロッキーはタフで絶対に諦めないので、浴びるほどのパンチを受けながら戦うという事ですよね。こんなの怖くないわけない。そしてロッキー自身もそれを認めてるから共感できる。ボクシングってなんとカッコ良いスポーツなんだって思いました。

悪い奴がいない素敵な世界。

いつものロッキーは対戦相手がちゃんと悪役になっていましたが、本作の対戦相手はむしろ何で観客に嫌われてるか分かりませんでした。観客が求めているものがロッキーのように何度倒れても立ち上がる熱い試合だったのかもしれませんが、ディクソンだって血の滲むような練習を重ねて戦った結果、敵を瞬殺してるんですから、それも努力の結果だと思いました。弱い敵を選んで戦ってる!って言われるのは以前のロッキーと重なる部分がありましたね。

練習終わりのリング際でディクソンとトレーナーが語り合うシーンはめちゃめちゃ好きでした。ポスターにしてほしい。

好きな名言

本作は本当に名言が多すぎて何度も観直しました。その中から5個に絞ったのでご紹介させていただきます。

①あんたたちにも胸に秘めたる夢ってもんがあるだろ

プロ資格を納得できない理由で委員会に却下されそうになった時、ロッキーが言ったセリフですね。彼らも悪気があってロッキーのプロ資格を却下しようとしていたわけではないので、この言葉が届き、見事プロ資格を手に入れたシーンでした。委員会の人たちもボクシングが大好きだからこそ、ロッキーの言葉が響いたんですね。

僕にも、映画をもっと知って詳しくなりたい!とか、もっと深いところまで映画を読み解きたい!等、秘めたる夢をもっています。ロッキーのようにそれを包み隠さず、挑戦していけたらいこうと思いました。

②悩みと付き合うより俺と付き合えよ!

リトル・マリーが過去の苦い思い出を引きずり、新しい店で働く自信がない様子を見たロッキーが言ったセリフ。

この発言はイケメンスキル高すぎる。僕には一生言えない。笑

ロッキー程の大物がこういうセリフを言うから、カッコ良いんですね。これでリトル・マリーも完全にロッキーのファンになりました。

③過去に生きるな!

亡くなったエイドリアンを思い出し、悲しみに暮れているロッキーに対してポーリーが言ったセリフ。過去を大事にしたいロッキーと、過去を振り返らないポーリーがぶつかるシーンですね。

ロッキーは毎日のようにエイドリアンとの思い出の場所を歩きながら、悲しみに暮れていたので、ポーリーの喝入れは良かったと思います。もちろん、ロッキーにとってはこれ以上ない悲しみだとは思いますが、前を向かなければ本作の名試合は生まれませんでした。てか毎日これに付き合うポーリー優しすぎる。

僕もたまに今はなき過去の思い出を懐かしんだり、今それがない悲しみに暮れたりすることもありますが、ポーリーのこの言葉、ロッキーの気持ちを思い出して、今を生きるように心掛けます。

④人生ほど重いパンチはない。

ロバートが偉大な父親の影に苦しめられ、文句を言った時にロッキーが言ったセリフ。現実の厳しさをバシッと放つ一言にめちゃめちゃ痺れる。ロバートの悩みは親が偉大である人特有の悩みですね。確かに世界的大スターの息子となればそうとう期待されますよね。しかしその分、期待に沿えなかった時の「あいつダメじゃん」という声はひどく傷つくと思います。しかし、これに対するロッキーの名言は私たちにも刺さるものでした。

人生上手くいかないな~と思う事だらけですよね。少なくとも僕は上手くいってなさすぎます。ボクシングであれだけのパンチを受けたロッキーがこのセリフを言うという事は、それだけ人生は厳しい世界なんだと思いました。ロッキーが「こらえて前見て進め」というなら、僕もそれを自分への喝として頑張っていこうと思いました。このシーン良過ぎるので落ち込んだ時絶対観返します。

⑤怖い時ほど強気で出ろ

ロバートがディクソンとの試合の前に、ロッキーに「怖くないの?」と聞いた時にロッキーが言ったセリフ。これほど分かりやすく、勇気の出る言葉はないなと思いました。あのロッキーでさえも怖がるんだから、僕たちが物事に対して恐怖を感じるのも無理ありません。そんな時思い出すのはこの名言ですね。心で負けたら終わり、とはよく言ったもんで、それが男らしく、カッコ良い言葉になっています。

僕なんか特にビビりで、すぐ悲鳴を上げてしまうタイプですが、この言葉を知ってからは態度を改めようと思いました。悲鳴をあげそうな時ほど、「やってやるぞ」という心意気で挑んでいきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のポイントを下記に纏めます。

  • ロッキーの人生の総集編で、最高過ぎた。
  • ロッキーが人間らしくて共感できるところが多い!
  • 悪者がいないから素直に感動できた。
  • 名言多すぎ!どれも心に響く!

本作はマジで良かったのでいつもより長めになってしまいました。

ロッキーシリーズ観てて本当に良かったなぁ…。人生の教科書のような作品でした。ロッキーのような男になれるように頑張ります!