SF

【ネタバレあり感想】「TENET」がムズ過ぎて絶望している話

色々あってずっと観ることができなかったTENETをようやく観賞する事ができました。

クリストファー・ノーラン監督の作品だし、他にビッグタイトルの映画は無かったので、1か月くらいは普通に劇場公開してるだろ、とふんぞり返っていましたが、まさか鬼滅の刃があれだけ上映されるとは思っていませんでした。

地元の映画館では、ほとんどの映画が1日1回で、TENETですら3回くらい、後は全て鬼滅の刃という恐ろしい事態に。

TENETは複数回観る予定なので、これも早めにいかないと鬼滅に食われてしまう!と、少し焦っていますが、まずは1回目(中国語含めると2回目)観てきました!

TENET


引用元:映画.com

以下、感想です。

作品情報

「ダークナイト」3部作や「インセプション」「インターステラー」など数々の話題作を送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス超大作。「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。

引用元:映画.com

監督は、クリストファー・ノーラン。物理学や数学を多用した難解な映画が多いのが特徴の監督。僕は、映画を観ても全てを理解できないので、考察サイトを物色してます。(これが何気に楽しかったり)

主演の名もなき男を務めるのは、ジョン・デビッド・ワシントン。この方の出演作は今回初の観賞となります。

感想

☆☆☆☆/10
何か凄いことが起きているのは伝わるが、マジで理解できなさ過ぎて眠気が襲ってきた。

クリストファー・ノーラン監督作品であることを考慮してもムズい

アクションがカッコ良いとか、緻密に設計されたストーリーが素晴らしいとか、裏話を知ると切ないとか、…色々な感想を見てきましたが、僕の率直な感想を言わせてもらうと、流石に難しくしすぎだろと思いました。

今までの僕のクリストファー・ノーラン監督作品の向き合い方は、

①まず映画で観て5~6割理解する。

②考察サイトで7~8割まで理解を深める。

③再度観賞して、8~9割まで理解を深める。(残りの1~2割は理解できない)

というものでした。1粒で3度美味しいみたいな楽しみ方をしていました。

ですが今作は、

①まず映画で1~2割理解する。

②考察サイトで2~3割まで理解を深める。←イマココ
おわかりいただけただろうか?私が絶望しているということを。

1粒で1度も美味しく頂いておりません。もっと正直に言うと、かなり眠かった。
誤解のないように伝えたいのですが、僕はこの作品が駄作だとは思っていません。

むしろ、時間挟撃作戦や、クライマックスのシーンの全てを理解できた時には、評価が一転している事だと思います。

ですが、流石にこの作品の2~3割しか理解できていない状態だと、満足度は☆4くらいでした。

クリストファー・ノーラン監督の作品は大好きですので、劇場公開している限りは何度か劇場と考察サイト往復して理解を深めていこうと思っています。

思考停止して観るとマジでカッコ良い

今回の僕の失敗は、ない頭でずっとフル回転して考え続けていたこと。
大学受験の時にノリで東大の問題を解こうとする時みたいに、「何が分からないか分からない状態」に陥っていました。

序盤のセリフにあったように「考えるな、感じろ」を最初からやっとけばよかったのかも。初回なんだし。

クライマックスの戦いの時は、考えることに疲れ、ぼーっと観ていたのですが、その時初めて、「あれ、、?めちゃめちゃカッコ良くね?」と、初めて映像の素晴らしさに感動しました。

よくよく思い出してみると、カーチェイスのシーンで時間が逆行して倒れていた車が起き上がるシーンとか中二病くすぐられるようなカッコ良さだし、時間挟撃作戦とか、初めて聞く作戦でワクワクしてくる。
初めから思考停止して観れば良かったのかもしれない。というのが僕の反省点でした。

まとめ

初回の観賞では、難しすぎて何がなんだか分からない。というのが率直な感想です。

思考停止して観ればド派手なアクションや演出がカッコ良いのですが、やっぱりそれなりに理解して映画したいなと思っています。

まずは逆行の原理をもう少し理解してから再観賞しようと思います。

それでは、以上!!!