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【ネタバレあり感想】グダグダで納得のいかないストーリーにがっかり、、『ONE PIECE FILM RED』

今回観た映画がこちらになります。

ONE PIECE FILM RED

引用元:映画.com

待ちに待ったワンピースの最新作!

平日の仕事終わりに眠い目をこすりながら何とか公開初日のチケットを入手しました!

漫画やアニメはあまり観ない方ですが、名探偵コナンとワンピースだけはずっと読み続けてます。毎週月曜日は、仕事が始まる絶望とワンピースの最新話が読める希望が相殺してメンタル保っている感じですw

ワンピースはめちゃめちゃ好きなので、本作の公開も楽しみにしていました!・・・が、しかし・・・。

さっそく感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

感想

☆☆/10

遂にネタ切れしてしまったかと思ってしまう作品だった。チート能力と理解しがたい裏設定で困惑する作品だった。いつものワンピースのようなアツい展開は少なく、楽しみであっただけに非常に残念だった。

今までのワンピース映画で一番面白くなかったかも。。

いやー、、遂にワンピース映画もネタ切れでしょうか。。はたまたルフィが強くなり過ぎたのか、、?インペルダウン脱獄者と戦い、元海軍大将と戦い、一国の王と戦い、遂にはロジャー海賊団の3番手と戦い、、。四皇にもなったルフィからしてももうこれ以上強い敵がいなくなってしまったけど、それでも無理矢理作ったのかな、と思う内容だった。

映画の予告を観ている時から気になっていたけど、今回の敵って誰なんだろう、、と思っていましたが、まさかのウタが今回の敵でした。正直びっくりした。

一部割愛しますが、ウタも色々と辛い過去があり、その影響もあって、「人間は夢の世界へ行ってしまえば、皆が平和に暮らせる!」というかなり偏った思考の持ち主でした。そしてその夢の後押しとなったのがウタが口にしたウタウタの実の能力。

予告でなんとなくウタウタの能力者ってことは察しがついていたと思いますが、一体どんな能力なのかが気になっていました。

ざっと箇条書きで書くとこんな感じ。

①ウタウタの実の能力者は実体のある音符や楽譜を出し、攻撃や防御ができる。

②出した音符は何にでも変えることができる。例えば兵隊や武器、お菓子やおもちゃ等。(夢の世界なんで)

③楽譜を出して包まれた人は実体のある楽譜に張り付けになり動けない。ゾロ、サンジクラスでも身動きとれないw。張り付けになっている楽譜の自信の音を出せば解除される。

④聞いた人を夢の世界へ連れていき、肉体と分離できる。(この時肉体は無防備)

⑤歌の魔王を呼び覚ます”トットムジカ”の楽譜を呼び寄せることができる。

微妙に違う所もあったかもしれないけどざっとこんな感じ。チート級だし、設定多すぎてよー分からんw

詳しい説明もなく、その場の展開に合わせたご合主義な能力でモヤモヤしながら観てました。今や四皇の麦藁の一味も海軍も全員を眠らせ、夢の世界へ連れていくという今までで一番最強の能力かもしれない。だけどついこの間、カイドウが「覇気だけが全てを凌駕する」って言ってたけど!?ルフィやゾロでも太刀打ちできなければ能力が凌駕しているのでは!?と、矛盾のようなものも感じました。

ワンピースを背負っている映画だから、その辺の原作との兼ね合いや、ウタウタの実のしっかりした設定は欲しかった。

プリキュアを観ているのか!?

ウタが今回の敵、ということになりますが、最終的にはウタが呼び覚ました”歌の魔王”という敵と戦います。何かここもぱっとしない敵。現実と夢の世界を繋ぐこいつの同じ部位を、現実と夢の世界から同時に攻撃することで夢の世界から帰れるという設定。現実からは赤髪海賊団が、夢の世界は麦わらの一味+αが息を合わせて攻撃します。そのタイミングを繋いだのは見聞色で繋がったウソップとヤソップ!ここはかなりアツかった!回想シーンを除いてウソップとヤソップが話してたの初なんじゃない!?

そんなこんなで戦っていくのですが、夢の世界っていう宇宙みたいな空間で皆がキラキラした技を音符の兵隊や魔王に攻撃しているのが、凄くちゃっちい(笑)

プリキュアを見せられているのかと思った。

今までの映画のようなカッコ良い戦闘シーンはほぼなく、ゾロやサンジとあろうものが、永遠に雑魚キャラを倒してるw (もっと強いやつと戦ってーー)

Adoの為のワンピース映画

元々の情報でもあった通り、やはりこの作品はAdoの挿入歌が非常に多いです。特に序盤はどれだけ続くんだ、、と思うくらいAdoの歌唱ショーが続きます。

映画を観る前のイメージでは、挿入歌が多いんだ、くらいに思っていましたが、しっかりしたミュージックビデオのようなウタのライブ映像が続きます。正直これは結構飽きるw

ワンピースの映画にAdoの歌を起用したというよりかはAdoのライブの為にワンピースを起用したと思うくらいAdoの割合が占めてた(笑)

逆に言えばAdoファンからすると見応え聴き応えのある作品なんじゃないかなと思いました。先ほど飽きたとは書きましたが、歌自体は凄くカッコ良く、半端ない歌唱力も劇場ならではと感じました。

特に、”逆光”という歌がカッコ良くて好きで、その時の麦わらの一味が戦うシーンと相まって最高でした!

時系列はちゃんとして、、

本作の見どころ、というかファンサみたいな感じですが、ルフィの最後の決め技の時にギア5になります!と、まぁここだけ聞くといいのですが、理解できない点が2点。

1点目は、この最後の決め技を出すシーン。ルフィはギア4 スネイクマンになって攻撃していました。(ゴムゴムの大蛇砲かな、、?)

で、攻撃が決まって敵が倒れていくシーンには、、、、ん?ギア5!?なぜかギア5の姿で立っているではありませんか!?

ファンサなのは分かるけど!それならちゃんとドラムの音鳴らす所とかちゃんと描いてよ!ファンサなのに雑い。。

攻撃する時はギア4で当たった後にはギア5、、納得いかん。

2点目はこの作品の時系列が良く分からない点。最初ルフィが出てきた時には5番目の海の皇帝として紹介されていました。なので、トットランドが終わったくらいの時系列なんだーと思って観賞していました。(ジンベエが仲間になったのはワノ国ですが、あの時点ではほぼ仲間だったのでそこはご愛嬌かなと。)

ですが、決め技のシーンではギア5。。ってことはカイドウを倒した直後の話?その辺の微妙な矛盾が気になってしまいました。普通にワノ国直後の設定で描けば良かったのでは!?

んーー、ファンサだし多少のご都合主義は仕方ないという想いと、明らかな矛盾が生じる設定は避けてくれよという想いが交錯してます。。

まとめ

前述した通り、ワンピース映画はネタ切れなのかなと思ってしまうような内容でした。これ以上強い敵出せないよね。。

ウタは可愛いしキャラが立ってたけど、で可哀そうな生い立ちの子だなと思いました。

Ado好きな人なら安心して観に行けると思います!ワンピースが好きな人は、、注意して観て下さい!

特典の40億巻はめちゃめちゃ良いですよ!

以上!!!