SF

【ネタバレあり感想】ロボット大戦の裏にある涙の感動サクセスストーリー「リアル・スティール」

こんにちは。

今回は、リアル・スティールについて書きたいと思います。

引用元:映画.com

最近は血生臭い映画ばかり観ていたので、少しは心洗われそうな映画を観ようということで手にしたのがこの1本。目当ては勿論、ヒュー・ジャックマン!

グレイテスト・ショーマンを観てから一気に好きになった俳優です。ずば抜けてイケメンってことはないけど、笑顔がとにかく素敵で、その笑顔とギャップの肉体美が反則級!!

そんなヒュー・ジャックマンが主人公のSF兼アクション兼ヒューマンドラマを観賞しました。以下、感想です。

あらすじ

時は2020年、ボクシング用戦闘ロボット同士の闘い、通称”リアル・スティール”の流行により時の人となってしまったチャーリー。リアル・スティールで負けては新しいロボットを買いなおすを繰り返し、毎日ギリギリの生活を送っていた。そんな彼に元妻の訃報により、元妻との間の息子マックスを引き受けることになった。ぎこちない生活を送る二人だったが、ある日マックスが廃工場で拾ってきた”ATOM”というロボットと出会う。ただのボロロボットだったが、圧倒的な打たれ強さと怯まない精神を武器に闘う姿勢が父子の関係を少しずつ変えていく。

作品情報

監督はナイト・ミュージアムシリーズを手掛けたショーン・レビ。製作総指揮としてスティーブン・スピルバーグも携わっている。

元プロボクサーでリアル・スティールに明け暮れるダメ親父チャーリーを演じるのはヒュー・ジャックマン。グレイテスト・ショーマン、ウルバリンを始めたくさんの映画で主演を務めるハリウッドスター。

チャーリーの息子を演じるのはダコタ・ゴヨ。スティーブン・スピルバーグに”奇跡の子”と称される名優。他作品ではマイティ・ソーの少年時代を演じている。

感想

面白かった!こんなに熱くなれた映画は久しぶりですね!

ですが先に微妙だと思った事を書きます。チャーリーが借金取りに終われ、ボコボコにされるところですね。あのシーン、借金取りが悪いみたいに映ってますが、完全にチャーリーが悪いでしょ。笑

リアル・スティールの対戦相手からは「負けて逃げたら半殺しにする」と予め忠告されていたのに、リアル・スティールに負けてトンズラはあかんなって思いました。あそこは借金取りは悪くないなって思いましたね。

 

微妙だったのはそこくらいですかね。良かった所は色々思い浮かぶけどやっぱり最後のアトム VS ゼウスの闘いはホンマ熱かった!

このゼウスっていうロボットがリアル・スティール界最強のロボットなんですが、やはり最強なだけありますね。リングに入場するときの大ジャンプで、他のロボットとは格が違うんだぞっていう事を完璧に見せつけられました。そんなゼウスとアトムの闘いの第一ラウンドでアトムが何回もダウンを取られるのですが、倒されるたびに立ち上がるアトムの姿は感動しました。マックスの「立てー!立ち上がれー!」と鼓舞する姿も子供らしくて良かった。

このようにゼウスにボコボコにされた挙句、音声認識機能が破壊されてしまいます。「お、もしかしてこの展開最高なんじゃね?」この後の展開は頭によぎった通り最高の展開でした。アトムの音声機能を切り、お得意のジェスチャー機能を使って闘い。ジェスチャーの見本となる動きをするのは勿論チャーリー!!チャーリーがリングの外で動いた通りにアトムが動き、まるで一心同体かのようにゼウスに挑みます。ここで僕のテンションはマックスになりましたね。チャーリーの現役時代を彷彿させるかのようにひたすらゼウスの攻撃に耐えに耐え、相手のエネルギーの限界が見えたときに「反撃するぞ」という掛け声と共にゼウスをボコボコにする姿はアツかったです!どうでも良いですけど”反撃開始”って言葉めちゃめちゃカッコ良くないですか?耐えに耐えて満を持しての攻撃が男らしさを感じます。(語彙力不足)

現役時代、ノックアウトに拘ったチャーリーだからゼウスをノックアウトするのかと思っていましたが、結局ノックアウトはとれず、結局判定負けしてしまいましたが、会場はアトムが勝ったかのような雰囲気でしたね。最後負けという結果に終わったのは良かったと思っています。ここで勝ってしまうと、この映画の主題がリアル・スティール優勝までの道のりのように思えてしまいますからね。主題は父子の”人間としての”成長物語ですので、自分勝手な父親と息子の絆が出来上がる過程を重視してのこの結果は良かったと思います。

後はリアル・スティールの大会の後を描かなかったのも好きでした。「きっと親権はチャーリーが取り戻せたんだろうなぁ」「あのあとベイリーも入れて三人で暮らすのかなぁ」「これからもリアル・スティールを続けるのかなぁ」とか、エンドロールを観ながら色々考える時間が楽しかったです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この映画はオススメです!万人受けすると思います。前評判も知らずたまたま手に取った作品ですので特別期待もしてなかったので、予想外の面白さに満足しております!!

まだ観たことない人!是非観て下さい!