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【ネタバレあり感想】仕事と家族どっちが大事?もしあの時から始まるifストーリー「天使のくれた時間」

仕事が早めに終わり、時間があったのでNetflixを物色してみました。

選ばれたのがこちらです!

天使のくれた時間

引用元:映画.com

映画好きなら1回は耳にしたことがあるであろう作品。今回やっと観ることにしました。

こんな寒く、人肌恋しくなるこの時期に一人で観て大丈夫なのかという不安も感じながら観賞しました。

以下、感想です。

作品情報

多忙なビジネスマンが別の人生を生きることで愛の大切さを知るラヴ・メルヘン。監督は「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。脚本はデイヴィッド・ダイアモンドとデイヴィッド・ワイスマン。

引用元:映画.com

感想

☆☆☆☆☆☆☆/10
ちょっと極端な部分もあったが、家庭を持つことの素晴らしさが伝わる心温まる作品だった。

もしあの時恋人と別れていなかったら、、から始まるifストーリー

13年前に引き止めようとする恋人と別れを告げ、自分の夢を追って遠く離れた土地へ行ったジャック。彼は家族こそいないものの、ビジネスマンとして成功し、大企業の社長になり、高層マンションの最上階で裕福な暮らしをしていた。そんなある日、不思議な力を持った青年に出会い、あの時恋人と別れていなかった時の世界へ連れていかれる。突如訪れる妻と二人の子供。生活は決して裕福な暮らしとは言えず、元の世界へ戻ろうとするが、家族に囲まれて時を過ごすうちに、家族との幸せを感じ離れたくなくなるが、時が経ち、元の世界へ戻ってしまった。家族の幸せを一から作り出す為、13年前に別れた彼女に会いに行き、一緒にコーヒーを楽しむのであった。

価値観の押しつけが強すぎるのではないかと。

心温まる良い作品でしたが、先に引っかかってしまった所から。

本作の大きなテーマとして、仕事か?家庭か?という問いがあります。ジャックは、仕事に夢中になり過ぎていて、クリスマスを家族と過ごそうとする部下に良い顔をしなかったりといった、仕事>家庭の考えを持っていましたが、最終的にifの世界で考えが変わり、仕事<家族だ!という考えに至ります。

また、ifの世界でのジャックの家庭が裕福ではなかったり、(それでも一戸建てに住んでいるが)ビジネスチャンスを見出したジャックに対して奥さんが今のままで良いと言い張ったりと、作品全体を通して仕事より家族の方が大切だという主張が強すぎるのではなかろうか?

言わずもがな、仕事を一番に生きる人もいれば、家族を生き甲斐にしてる人もいて、それぞれも価値観があるはずなのに、どうも家族の方が大事だと主張しているように聞こえてしまいました。

冒頭いきなり不満点でしたが、半分恋愛映画みたいな所もある作品ですので、そこまで深く考えず、ジャックが家族の愛を感じていく作品だと思って観れば良いかなと思います。

後悔先に立たず

少しずつ家族に惹かれていくストーリーはほっこりしましたが、僕はこの作品で一番感じた事は、後悔先に立たずという所です。

自信家で、ビジネスも成功し裕福な暮らしをしていても、ifストーリーを経験したことで、13年前の選択に後悔してしまいます。不思議な力を持った青年に出会わなければビジネスマンとして幸せな生活を過ごしていたのではなかろうか?

しかし、彼は13年経った今からでもあの時の幸せを今からでも作り上げようと、行動し始めます。

これを観ていると、夢を掴んでも後悔する事はあるんだ。だから今何をするのかが大事なんだなと感じました。そういう意味でも、自分の叶えたい事に向かって頑張る人って素晴らしいなと感じました。

まとめ

ちょっと価値観の押しつけっぽい所もありましたが、全体的にほっこりする作品で楽しめました。

1人で観るより家族や恋人と観れば一層楽しめるのではないかと思います。当然僕は1人で観ましたが。

以上!!!