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【ネタバレあり感想】何故こうなった…!?『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』

アベンジャーズシリーズ第3作、こちらの作品のレビューを書いていきます。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

引用元:映画.com

感想 (ネタバレなし)

MCUを観ている人は絶対観た方が良い!MCUを観たことない人は、今までの作品を観てからの方が良いかも。。初見ではかなり厳しい作品です。

なんで今更インフィニティ・ウォーの感想なんだ、と言われそうですが、最近MCUを見返すのにハマっているので仕方ない!

こんな2,3年遅れている僕を許して下さい(笑)

フェーズ4に入った今だからこそ、MCUの世界に入り込んだ人がいる、このきっかけに見返す人がいると信じてこの感想を書き綴ります!!

以下、ネタバレあります。

 

 

 

 

感想 (ネタバレあり)

☆☆☆☆☆☆☆☆/10

めちゃめちゃカッコ良いシーンにアツくなれるし、どこか考える所もある深くて楽しい作品!「サノスの勝ち」と言うより「アベンジャーズの負け」だと思える作品だった。良い意味で。ヒーローも皆人間なんだと改めて思い直す事ができ、MCUの最後の戦いへのキーポイントとなる作品でした。

アベンジャーズが人間であったからこその負け

この映画のエンドクレジットをしんみりしていて、まず最初に思ったこと。それが感想の冒頭にもあるように「サノスの勝ち」というより「アベンジャーズの負け」だなぁ、、と。

確かにサノスは最強の敵であり、間違いなく今までの敵で一番強いと思うけど皆さん思いましたよね?しょーみ勝てたやん!?って。

惑星タイタンでの戦いでは、チート級能力のドクター・ストレンジ、マンティスに加え、アイアンマン、スパイダーマン、クイルと、割と強キャラ揃ってたし、実際圧倒してたし。

もう少しで勝てる、、ってところでクイルが感情的になったのがきっかけで、サノスに隙を与えてしまい、全滅させられましたね。

このシーン観ると思っちゃいますよね、、クイル戦犯って。。

でもこの作品は「クイルが戦犯の映画でーす!もうちょいでした残念w」って映画じゃないですよね?

この作品ではサノスの圧倒的な強さがあったから勝ったのではなく、アベンジャーズの人間的な弱さがあったから負けてしまったと考えるべきだと思いました。言い換えると、アベンジャーズも1人の人間で、僕らと同じような弱さを抱えているという事。

例えば、僕は人前でプレゼンするだけでも吐くほど緊張します。大学の卒論発表でもめちゃめちゃ練習したのに本番でちょっとした質問に答えられず、もごもごしてしまいました(笑)

「世界の命運を懸けた戦い」と「卒論発表」を横並びにするのはめちゃめちゃおこがましいけど、こんな些細な事で心の弱さがいる人間もいるんだから、自分の最愛の人を殺された怒りが爆発してしまい、人間的な弱さが出てしまうのも無理はないと思います。

たまたま今回の作品では、クイルが目立ってしまったけど、よく考えると、シビルウォーでキャップとアイアンマンが味方同士で争ったり、ソーが一思いに一気にサノスを殺さず、じわじわ殺す事でサノスに隙を与えたり、、と、そういう1つ1つのヒーローの弱さが露呈して負けてしまったんだと思いました。

そう思うとこの作品、マジですげぇな、、。と感心してました。エンドロールで。

エンド・ゲームでのラストバトルを前に、ヒーローも1人の人間であり常に弱さと戦っている事を教えてくれる作品でした。

アクションシーンのカッコ良さ言ったらもう

サノスチルドレンがNYに襲来する時のアクションシーンから僕のテンションはぶち上げでしたアイアンマンが恐るべき進化を遂げ、ナノテクとやらを使っているではないか!(何なのかはさっぱりわからん)。身体とは別にサブウエポンみたいなレーザー銃が空中を浮遊し(伝われ!)、連携して攻撃する様がもう、カッコ良すぎる、、アイアンマン3のメカっぽい感じも好きだったんですけどね。

アイアン・スパイダーは、以前よりさらにメカ感が出してて、もうほぼアイアンマンだったけど、それはそれでありだった。アメスパとかとはもう別物と割り切ってみたら十分楽しめます!

ストレンジも明らかにチート能力だし、MCUっぽくない魔法技が惹きつけられます!

書けばキリないほど、カッコ良い。初見はキツイと言ったものの、このアクションだけは初見でも十分に楽しめると思います!

副題とは少し離れますが、今までで一番ヒーローが登場する作品だからこそのヒーロー同士の駆け引きも最高ですね。

マジもんのTHE・ヒーローってキャプテン・アメリカくらいしかいないじゃないですか?みんなクセ強いし。

ヒーローらしからぬヒーローだからこそのお互いの人間関係がおもろい(笑)

クイルとソーは張り合い過ぎて仲良くなれないけど、ソーとロケットは、案外仲良くなってるっていう構図がなんかツボ。(笑)

実際に学園生活を想像したら、こことここが親友になるのか、、こういう派閥になるのか、、といくらでも想像できてしまう(笑)

ここも人間であるからこその一面ですよね。

まとめ

エンド・ゲームに続く本作だからこそ、ヒーローも人間なんだ、負けることだってある、、と改めて気付かせてくれる作品でした。

はっきり言って最高でした!

一つ言い残す事があれば、指パッチンでサノスも消滅しろよ!!って事ですかね。

全人類を半分にしまーす!もちろん自分も含めてです!!って考えであればサノスの本気の信念が伝わって、もっと魅力的なキャラクターになれるのになって思いました。

ま、色々と考えさせてくれる良い作品でした!

以上!!!