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【ネタバレあり感想】映画のタイトルがドンピシャすぎる!屋敷犬の冒険物語「野性の呼び声」

こんにちは。

今回は、野性の呼び声を観賞してきました。

引用元:映画.com

我らが大スター、ハリソン・フォードが主演を務めている作品です。

知ったきっかけは他の映画を観に行ったときに予告で流れていたので、何度も予告を観ている内に実際に観に行きたくなったパターンです。(企業の思うつぼ)

そんなこんなで珍しく公開一週間以内に観賞できたので感想を書いていきたいと思います。

作品情報

監督

クリス・サンダース

87年にウォルト・ディズニー・カンパニーに入社し、美女と野獣、ライオンキング等の超名作の製作に携わる。

そしてムーランやリロ&スティッチにも携わる。

さらにヒックとドラゴンシリーズの製作にも携わる。

最後に本作で初の実写映画に携わる。

つまりめちゃめちゃ凄い人。(テキトーですみません)

キャスト

ジョン・ソーントン(ハリソン・フォード)

引用元:映画.com

息子を亡くしてしまった事をきっかけに、奥さんとの仲も険悪になってしまい、一人で人生の最期を待つ老人。

ひょんなことをきっかけに犬のバックと顔見知りの関係になり、最終的に三代目のバックの飼い主となる。

演じているのはハリソン・フォード。スター・ウォーズシリーズなどで様々なカリスマ的ヒーローを演じてきた。

ハル (ダン・スティーブンス)

引用元:映画.com

写真のチェックシャツ着て睨んでる人。

とにかく嫌な奴。本作の敵で、地図の果てにあると噂されている金のありかを探っている。ジョンとバッツが旅立ったのを金の独り占めの為だと勘違いし行く手を阻んでくる。

演じているのはダン・スティーブンス。実写版美女と野獣で野獣役を演じている。

ペロー (オマール・シー)

引用元:映画.com

バックの二代目飼い主。そり犬を引き連れ、山を越えながら人々に手紙を届ける配達人。

どんな時でも明るく、そり犬一匹一匹に愛情を注いでいる。個人的にこの人が一番好き。

演じているのはオマール・シー。ジュラシック・ワールドやインフェルノ等の大作にも出演している。

タイトルが的確

面白かったです。何というか、”映画好きが好きそうな映画”でした。(伝われ!)

観終わった後の、”あぁ、良い映画観たな~”って感じが、この間観たザ・ピーナッツバター・ファルコンに似てました。

話は全く変わりますが、個人的にこの映画のタイトル、野性の呼び声が凄く良いタイトルだな~と思っています。上手くこの映画の内容を一言で表されています。

ざっくりとしたこの映画のストーリーをお話しすると、裕福な屋敷で育ってきた飼い犬バックが、飼い主が変わっていくにつれ、少しずつ野性に返っていく、というストーリーです。野性に返っていく、と言うと人間が嫌になって野性に戻るといったネガティブなイメージを持つかもしれませんが、決してそういうわけではなく、色々な生き方を経験した上で最後には野性に返る、という一種の冒険のようなストーリーです。

センスのない僕がこの映画にタイトルを付けようとすると、「バックの冒険」とか「バックの一生」とか作品ぶち壊しみたいなタイトルを付けてしまいそうです。

改めて言いますが、やっぱり「野生の呼び声」ってタイトルめちゃめちゃ好きですわ。ストーリーの的を得てる上に響きがカッコ良い。

ずっと観てられる感じの映画

心がほっこりしますよね、こういう映画は。

特に二代目飼い主ペローとのストーリーが好きでした。

屋敷育ちで雪山を駆けるなんて全くしたことのないバックが、ペローや仲間のそり犬の元で成長し、最終的にそり犬のリーダーになるストーリーに感動しました。

中でもペローの「俺たちが運んでいるのは人々の想いだ」ってセリフが感動しました。ペローは手紙の配達人ですが、その仕事に誇りを持っていることが伝わるセリフでした。

屋敷で過ごしていた時のバックは自分の欲求を満たす事しか考えていませんでしたが、ペローの元でそり犬としての仕事を経て、誰かの為に尽くすことと、仲間との共生を学びます。バックの成長を感じた瞬間でした。

一つ気に入らない点を。

悪役で出てくるハルですが、僕この人別に必要なかったんじゃないかなーと思います。

悪役って、主人公が何かを乗り越えるための踏み台になるのが主な役割だと思うのですが、本作に限っては別にこの人がいなくてもバックはどんどん成長していってるので不要だったんじゃないかなと思います。

ハルが登場した役割がイマイチ分からなかったですね。。ただただバックの成長を邪魔して観客をイラつかせる嫌な奴にしか見えませんでした。

こういう人と犬とが一緒に困難を乗り越えて成長していくストーリーには悪役なんて必要ないんですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちょっと嫌なところも書きましたが、全体的に観て面白い映画でした。あまり好き嫌いが出なさそうな映画で万人受けしそうだな、という印象です。

犬好きでしたら間違いなく楽しめると思います。是非観てください!