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【ネタバレあり感想】期待が高すぎた?ピクサーらしさを感じられなかった作品「2分の1の魔法」

こんにちは。

今回は、2分の1の魔法を観賞したので感想を書いていきます。

引用元:映画.com

ディズニー・ピクサーの最新作です。本来であれば2020年3月に公開される予定でしたが、コロナの影響で8月と、実に5か月の延期となってしまった作品です。

当初の公開予定日頃から何度も予告をしていたのもあり、主題歌が大好きなスキマスイッチであることもありで、凄く楽しみにしていた作品です。つまり何が言いたいかというと、かなり期待値高めでの観賞でした。

以下、感想です。

あらすじ

亡くなった父親にもう一度会いたいと願う兄弟が、魔法によって半分だけ復活した父親を完全によみがえらせるため奮闘する姿を描いた。かつては魔法に満ちていたが、科学技術の進歩にともない魔法が忘れ去られてしまった世界。家族思いで優しいが、なにをやってもうまくいかない少年イアンには、隠れた魔法の才能があった。そんなイアンの願いは、自分が生まれる前に亡くなってしまった父親に一目会うこと。16歳の誕生日に、亡き父が母に託した魔法の杖とともに、「父を24時間だけよみがえらせる魔法」を書かれた手紙を手にしたイアンは、早速その魔法を試すが失敗。父を半分だけの姿で復活させてしまう。イアンは好奇心旺盛な兄バーリーとともに、父を完全によみがえらせる魔法を探す旅に出るが……。

引用元:映画.com

作品情報

監督は、モンスターズ・ユニバーシティのダン・スキャロン。優しいが少し臆病な青年イアンをトム・ホランド、好奇心旺盛で気の強い兄バーリーをクリス・プラットが務める

感想

まえがきでも書いた通り、期待値を上げ過ぎた。普通に楽しめる良作だがあと一歩期待を超えてこなかったのが残念だった。

よくあると言えばよくある話

面白かったか?と聞かれると、面白かったと答えるが、それ以上何も興奮して話せることはないかな。。んーーー、、今年の頭からずっと楽しみにしていただけに期待値を上げ過ぎてしまっていたのか??一言で言うとベタ。トイ・ストーリー4やモンスターズ・ユニバーシティのように、ベースはベタだけど予想できないラストと、後から観客に考えさせるようなピクサーらしいストーリーではなかった。もちろん、全てが普通ってわけではなく、例えば世界観はとても素晴らしいと思いました。魔法があるファンタジーの世界だが、人は魔法より科学の方が簡単で使いやすいから、人々は魔法を使わなくなっていった、という最初のストーリーには凄くワクワクした。だからこそ、この設定をもっと使ってほしかった。イアンが成長していくうちにだんだん魔法が使えるようになって、結果的に魔法の魅力を世に広めるのはもちろん良い話ですが、ピクサーならもう一歩深いストーリーを生み出せたんじゃないかっていう悶々が残りました。僕なんかが世界的な映画製作会社に提案するのはおこがましい事この上ないのですが、イアンより優秀な魔法使いや、スーパー堅物な科学者(悪役)なんかを登場させて、魔法 vs 科学みたいな構図を作れたりもしたんじゃないかと思います。もう一歩面白い何かが欲しかったというのが僕の全体の感想です。

父親に会えないイアン

ラストはちょっと驚きました。最後に兄弟は父親に会えるのか、会えないのかで、どっちなんだろうと思っていましたが、どっちでもなく、バーリーのみが会えるという結末でした。イアンが父親の後ろ姿を必死に覗こうとする姿はさすがに感極まりました。

何が2分の1なのか?

「2分の1の魔法」というタイトルだけじゃ良く分からない映画ですが、予告を観て真っ先に思い浮かぶのは、やはり父親の半分(下半身)だけ魔法で蘇ったことからきていると考えられます。もう1つ思い浮かぶとすれば、一心同体、一長一短ともいえるイアンとバーリー兄弟の事でしょう。この物語は、イアンとバーリーが父親を蘇らせるために冒険にでる成長物語です。お互いに足を引っ張り合いながらも、助け合い、2人で1つずつ乗り越えていく姿を2分の1と表現したのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると、

  • ベタすぎて期待は超えてこなかった。
  • イアンが父親に会えないラストは驚いた。
  • 2人で乗り越えていく姿を2分の1と表現したのではないか?

以上になります。

イマイチ期待を超えてこなかったのは残念ですが、次回作のソウルフルワールドがめちゃめちゃ面白そうなので、またまた期待大で観てしまいそうです(笑)