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【ネタバレあり感想】相変わらず神作!名シーン続出映画「キングスマン ゴールデン・サークル」

こんにちは。
今回は、キングスマン ゴールデン・サークルを観賞しました。

引用元:映画.com

前回の記事でべた褒めしたキングスマンの続編になります。なかなか時間が確保できず、すぐに観ることができませんでした。1を観てから本作を観るまでの間、寝ても覚めてもキングスマンの事を考える毎日で、ろくに食事ものどを通りませんでした。(真顔)

くだらない冗談でしたが、それくらいワクワクしていました。以下、感想です。

あらすじ

前作から1年後。諜報機関「キングスマン」の一員となったエグジーは、かつてのキングスマン候補生チャーリーに襲われる。チャーリーを撃退し、彼の仲間を倒したエグジーは警察から逃れ、恋人ティルデ王女と共に友人ブランドンの誕生日パーティーに参加する。翌日、キングスマン本部の会議に出席したエグジーは、チャーリーがヴァレンタインの事件で右腕と声帯を失ったものの生き延びて、犯罪組織に身を置いていることを聞かされる。チャーリーが身を置いている世界最大の麻薬密売組織ゴールデン・サークルの女ボス・ポピーは、自身の野望を実現するために、邪魔な存在であるキングスマンの一掃を計画し、エグジーの車に残したチャーリーの義手を遠隔操作して、キングスマンの情報を盗み出す。

エグジーはティルデの両親であるスウェーデン国王夫妻との会食している最中にキングスマン本部や諜報員の自宅がゴールデン・サークルのミサイル攻撃を受け、メンバーのロキシー、エグジーの自宅で彼の愛犬JBの世話をしていたブレンドンらが殺されてしまう。キングスマンが壊滅したことを知ったエグジーは、ただの事務員だと思われたために攻撃対象から外れていたマーリンと共に緊急指令「最後の審判の日」を実行しようとするが、指令の入っているはずの金庫には「ステイツマン」という銘柄の酒瓶しか入っていなかった。二人は酒を飲んで死んだ仲間を偲ぶ。そこで「ステイツマン」のラベル裏の「ケンタッキー産」のKがキングスマンのシンボルマークで書かれていることに気付き「何かつながりがあるのでは?」と考え、アメリカ・ケンタッキー州に向かう…。(序盤のみ)

引用元:Wikipedia

作品情報

前作に引き続き、マシュー・ボーンが監督を務める。死んだはずの主人公ハリーをコリン・ファース、キングスマンの新入りエグジーをタロン・エガートン、キングスマンの司令塔マーリンをマーク・ストロングが演じる。

感想

相変わらずギャグ漫画っぽい演出で凄く面白い!カッコ良さ(特にマーリン)と面白さを併せ持つ神作!

ざっくりした敵の目的

前作に引けを取らず面白い作品でした。今回の敵は、麻薬テロ組織。麻薬に入っている毒を吸い込んだら、数時間以内に死んでしまうというもの。彼らの目的は、「麻薬を合法化すること」。麻薬組織は、裏社会でひそひそと活動せねばならないので、リスクもお金もかかってしまう。そこで、この死刑宣告された患者を人質として米国首脳に法の改定を要求することにしたっていう悪者たち。前作に引き続きだけど、これってこの方法しかなかったのか…?かなり強引だし顔割れするし…。そもそもあれだけ大量のドローンや殺戮ワンチャンを作れるなら他の合法的な分野でもやっていけるような…。でも、キングスマンはそれで良い。ちょっとバカげたような敵の目的と非現実さがこのシリーズの良い所です。

生きてたハリー

ポスターが最大のネタバレでしたが、前作で死んだと思われたハリーは実は生きていました!どうやら前作で頭を撃たれた後、ステイツマンに助けられ、一命を取り留めたらしいです。個人的にハリーは凄く好きだったので、嬉しかったですね。ただ、記憶喪失になっており、そこから記憶を取り戻すまでの話は微妙…というかなくてよかった。ハリーがなにかしらのアジトに帰ってこれなかった理由を作る必要があったとは思うのですが、他の理由は作れなかったのか?記憶喪失系って、記憶が戻った時に感動させるような演出がベタだと思いますが、今作に限っては、1mmも感動しませんでした。むしろ、「どうせ記憶戻るんだから早く戻せよ」と思っていました。かなり辛口でしたが、キングスマンが好きであるが故の感想です。記憶喪失の下りは長かった。

人死に過ぎ問題

前作も教会で大量殺戮事件がありましたが、今作もかなりの人が死にます。驚いたのは、キングスマンの本部や自宅が片っ端から爆撃されてしまいます。ここで、キングスマンメンバーがほぼ全員死にます。前作でエグジーと共にキングスマンになった紅一点のロキシーも開始30分も経たないうちに死んでしまったのはかなりの驚きでした。唯一の女性キングスマンや愛犬JBをここで消してしまう本作の大胆さには驚かされました。

でも何と言っても1番衝撃的だったのはマーリンの死です。敵アジトに乗り込んで、地雷を踏んでしまったエグジーの身代わりとなり、死んでしまいます。が、この死に様がめちゃめちゃカッコ良い。賛否両論ありそうな死に方だったと思いますが、僕の心は確かに痺れました。あの時の”Take me home”はマジで感動した。このシーンを観てからずっと聴いてます。マーリンの故郷って一体どこだったんでしょうね…。

ステイツマンに関して

今作で登場したステイツマンというキングスマンの兄弟組織に関して、ネットではキングスマン派とステイツマン派に分かれていましたが、僕は断然キングスマン派!ステイツマンはインディジョーンズを意識させるような身なりと戦い方をしていましたが、んー、あんまりカッコ良くない(笑)。それだったら断然スーツでびしっと決めてるキングスマンの方がカッコ良いわ。

結構細かいシーンですが、ステイツマンのジンジャーがウィスキーの後任に決まった時に、エグジーがそっと椅子を引くシーンが本作で1番好きなシーンです。うわー、このさり気ない気遣いが紳士か~!!!俺には絶対できねぇ!!本物の紳士姿を観たときに一人で唸ってました(笑)。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると、

  • またまたバカげた敵の目的だったが、それはそれで好き!
  • ハリーの記憶喪失は蛇足。
  • マーリンの死に様がカッコ良過ぎて痺れた。
  • エグジーの紳士シーンに唸った。

以上になります。

来月には三作目が公開されますね!有給取ってでも初日に行きたいのですが、仕事の関係で観るのはだいぶ遅くなりそう…。辛すぎるううううう!