サスペンス

【ネタバレあり感想】観賞したら直ぐ考察サイトへ!「パラサイト 半地下の家族」

こんにちは。

今回は、パラサイト 半地下の家族の感想を書きたいと思います。

引用元:映画.com

2020年アカデミー賞で6部門ノミネートしております。

韓国映画がアカデミー賞でここまでノミネートするのは大変珍しく、そうとう面白い作品なんだろうなと期待しております。

”パラサイト”と言えば日本語で”寄生虫”という意味ですが、タイトルだけではどのような話か想像できませんでした。

ポスターの全体的に暗そうな雰囲気と、目にモザイクがかかっている点、そして左の方に倒れている人の足が写っている点から、ホラーサスペンス的な映画なのかな、と少し身構えていました。

あまり得意なジャンルではありませんが、ここまで反響を呼んだ映画なので楽しもうと思いながら観賞しました。

以下、感想です。

作品情報

監督:ポン・ジュノ

引用元:映画.com

韓国ではかなり有名な監督。

「殺人の追憶」等の大作を生み出している。

私は今回が初めての作品となる。

キャスト

キム・ギテク(ソン・ガンホ)

引用元:映画.com

キム家の父親。家族の大黒柱だが失業中で貧しい暮らしをしている。プライドが無い能天気な性格かと思いきや、どこかとてつもない闇を抱えている一面を持つ。

パク・ドンイク(イ・ソンギュン)

引用元:映画.com
パク家の父親でIT企業の社長。

大金持ちで裕福な家庭を築いている反面、貧しい人を見下した発言をしたり、偉そうに振る舞う等、所々で人々に反感を買いそうな一面を持つ。

キム・ギウ(チェ・ウシク)

引用元:映画.com

キム家の長男。

しっかり者で家族想いだが、責任感が強く悪知恵が働く為、後に悪い展開へと導いてしまう。

コメディとサスペンスの割合が絶妙

圧巻でした。面白かったです。

ホラーというより、サスペンス系の内容となってます。

最後の方はかなり衝撃的な展開でしたが、物語途中までは笑える要素が多く、映画後の感想話は割と盛り上がります。笑

サスペンス寄りの暗い内容もありますが、コメディ的な内容も凄く含まれていて、暗くなり過ぎないように絶妙に調整されています。

笑えるコメディ系シーン

物語序盤は、笑えるシーンが多いです。

半地下に住んでいる貧乏家族の長男(キム・ギウ)が、ふとしたきっかけで超大金持ちの家(パク家)の娘の家庭教師になります。

その後、ギウはあの手この手でパク家に自分の家族を雇わせるように誘導します。妹を美術家庭教師に、父をドライバーに、母を家政婦に。

このシーンはかなり笑いました。長男長女の悪知恵と演技力が素晴らしく、おまけにパク家の主婦が素直なので面白いように騙されていき、キム家の家族をほいほい雇っていきます。同じ家族だとは知らずに。

ここで、パク家が家政婦や運転手を雇っているのではなく、一家に二つの家族が住み込んでいるように見えてきます。まさにパラサイトですね。パク家が徐々にキム家に寄生されていきました。

物語は一変、シリアスな雰囲気に…

パク家がいない時には豪邸で寛ぐキム家の姿は、寄生完了とまで言えそうな構図でした。

そして、ここから物語が一変します。

キム家母(キム・チュンスク)の前の家政婦(ムングァン)が訪ねてきて、パク家の秘密の地下室の存在が明らかになります。そして、そこには家政婦の夫が住んでいました。このシーンには鳥肌が立ちました。

パク家に寄生していたのはキム家だけではなく、元家政婦の夫も寄生していました。

さてここからが地獄。笑

キム家は豪邸で寛いでいたという汚点が、ムングァンには夫を秘密の地下室に住まわせていたという汚点があります。ここで首の絞め合いが始まります。寄生虫VS寄生虫ですね。

途中話を省略しますが、最初にパク家に寄生したギウがすべての責任を取る覚悟でムングァンの夫を殺害しに地下室に行きます。しかし殺害に失敗、そして返り討ちに合い、後に脳障害を負ってしまいます。

ギウの失敗により地下から逃げ出したムングァンの夫が逃げ出したことにより事態が大混乱へ陥ります。

パク家、キム家のその後は…

〇パク家

・父(ドンイク)  ⇒ ギテクにより殺害される。

〇キム家

・父(ギテク)   ⇒ 地下室で生活する事になる。

・長男(ギウ)   ⇒ 脳障害を負う(のちにかなり回復する)

・長女(ギジョン) ⇒ ムングァンの夫により殺害される 

 

かなり悲惨な状況ですね…。

ギテクが地下室暮らしになるのは何となく分かります。

ドンイクが殺害されるのも分かります。ですが、何故殺害されたもう1人がギジョンであるのか…?

順当にいけば、殺害されるのは一家の大黒柱のギテクか最初に寄生したギウ、もしくはムングァンを蹴り落とし、結果的に死なせてしまったチュンスクのはず。。何故ギジョンが死ななければならなかったのかが、不明でした。

これは僕なりの考察ですが、キム家で失ったら最も痛手となる人間だったからではないでしょうか?

キム家で最も能力があり、かつまともな考えを持っているのは恐らくギジョンでしょう。

今後のキム家を考えれば、ギジョンを失うのが一番痛手となると思います。だからギジョンが死ぬ運命になってしまったのではないかと推測しています。

その考えでいけば、パク家で亡くなったのがドンイクであることも納得がいきます。

パク家、キム家共に最も痛手となる人間を失ってしまった事が、下された罰でしょう。

まとめ

いかがでしょうか?

コメディとサスペンスが融合したような映画でしたが、考えれば考える程謎が深い作品ですね。

世界的にも高評価を受けている作品ですので是非観賞してみて下さい。

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25.パラサイト 半地下の家族

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