映画以外

【本の感想】そうなんだけど心が痛い。「男はお金が9割」

こんにちは。

映画ばかりではなく、最近読んだ本の感想も書いていこうかな、と思ったので今回は男はお金が9割という本の感想です。

引用元:読書メーター

里中李生さんという方が書かれた本で、僕も何度か読ませて頂いてるのですが、かなり強気で厳しい言葉遣いが特徴です。それ故、批難される事が多いそうですが、僕は里中さんの本が好きです。多少極論気味な表現が多いのは、逆に言うと曖昧な表現がないので、自分が参考にするかしないかがはっきりします。つまり、書かれていることに対して「ごもっともです」と思うか、「そんな訳ないやろ」の二択になるので、読者としては迷わないので有難い書き方だと思います。

そんなに新しい本ではありませんが、最近読んだので、感想を書いていきます。

感想

多少強引だが、納得のいく話が多かった。常にお金を稼ぐ為の思考を持ち続けないといけないと感じた。

お金持ちの定義とは?

本書の冒頭で、著者はお金持ちを「ストレスのない生活ができること」と定義付けています。自分や家族が欲しいもの、食べたいものが何の迷いもなく手に入れる事ができ、お金に余裕のある生活ができているかどうか、が鍵だそうです。つまり、人によって年収いくら以上がお金持ちと感じるかが違うという事ですね。

この定義でいくと、僕は間違いなくお金持ちではありません(ここで1回傷付く)。この間も欲しいカメラのレンズがあり、その種類の多さに悩んでいました。もちろん、最上位にあたるレンズが欲しかったのですが、価格の高さがネックになり、結局”コスパ最強!”と謳われているレンズを買ってしまいました。ここで僕は生活にストレスを受けているという事ですね。

“貧乏”という言葉を多用しすぎてむっとする。

冒頭でもお話した通り、里中さんはかなり強気ではっきりものをいう著者です。本書では、「お金持ち」の対義語として「貧乏」という言葉が多用されます。確かに僕は里中さんのこういったはっきりした物言いが好きとは言いましたが、「貧乏」という言葉をあまりにも多用するので、少し不愉快な気持ちにはなりました。他の表現をしろとは言いませんが、多用しすぎない方が良いのではないかと感じました。

お金持ちのお金の使い方

本書で印象に残った言葉を一部抜粋します。

お金がある家族はじっくりとお金の使い道、使い方を考えるものだ。

引用元:男はお金が9割

これにもぐさっときました。お金持ちの方がお金の使い方について深く考えている傾向にあるそうです。先ほどの僕の例でいくと、コスパの良いレンズを買いましたが、それならお金を貯めてから最上位のレンズを買った方が良かったのではないか?という考えがよぎりました。中途半端なレンズで喜ぶのも1つですが、後日最上位を買うのであれば、このレンズは買わなかった方が良かったことになります。節約する所と使うべき所をはっきりさせて、お金の使い道をもっと考えなければいけないと痛感しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

里中さんの本は、好き嫌いが分かれると思いますが、本書には今まであまり気にしなかったお金に対する考え方が書かれてあります。購入の際は、少し立ち読みして、自分に合うかどうかを確認してからの方が良いかと思います。