こんにちは!
今回は、ワイルドスピード スーパーコンボを観賞しました。

引用元:映画.com
ここ数年で、アクション映画と言えば?で真っ先に思い浮かぶドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主人公を務めるという何とも贅沢な映画。
観賞前はこの2人のストーリーをやるのならワイルド・スピードでなくてもいいのでは?と思っていました。
ずっと主役を務めてきたビン・ディーゼルの出番は一切なしです。
ワイルド・スピードの今後も不安に思いながらも、観賞してきました。
ネタバレあり
リアル映画日誌

ハズすわけない王道のストーリー

引用元:映画.com
超王道です。
良くも悪くもCMのまんまで、ストーリーも展開も大体読めます。
ですが、本作の見所は2人の主人公の対比とめちゃめちゃカッコ良いアクションでしょう。
どれだけベタな作品でも力尽くで面白くしてしまうこの映画の魅力を書かせて頂きます。
一致不一致?2人も主人公の対比
ホブスとショウが出会うまでの道のりを対になるように表現しています。
朝食は二人とも卵だけど、ホブスは生卵丸のみするのに対してショウは綺麗にオムレツを作ります。
ミッションでは、力尽くでボコボコにしてくホブスに対して、ショウはオシャレにワインボトルを持って1人ずつ丁寧になぎ倒していきます。
このような、似てるけどなんか違う2人の相性が(観てるこっちからすると)抜群で、笑えるエンターテインメントのような作品です。
オススメは、研究所に入り込んでセキュリティロックを開けるシーン!

引用元:映画.com
2人とも別の入り口から侵入しますが、ホブスの敵はめちゃめちゃ弱い敵1人に対して、ショウの敵は大量の武装集団。笑
ホブスが暇そうにショウの戦闘を眺めているシーンが笑えました。
カッコ良いアクション
元プロレスラーと元飛び込み選手の洗礼されたアクションシーンが凄まじくカッコ良い!
圧巻の戦闘シーンはいつまでも観ていたくなるような圧倒的強さを拝めました。
個人的にはホブス派です。
力こそ全てと言わんばかりの肉体は惚れ惚れします。
イマイチやった点
個人的にイマイチだと思った点は、予告で面白いシーンを出し過ぎだったところです。(本編とは関係ありませんが…)
名探偵ピカチュウも同じですが、予告で面白いシーンや目玉となるシーンを出し過ぎて、それを超えるシーンが観られなかったところが残念でした。
研究所へ侵入するシーン、ビルから飛び降りるシーン、ジェット機から飛び降りるシーン…どれも笑えるシーンですが、全て予告で観賞できてしまいます。
この辺を上手く予告で出し過ぎずに集客し、本編では、予告で観たことないとっておきのシーンを観れたらいいなと思いました。
まとめ
スーパーコンボは王道ですが、アクション、笑い、共に多く、面白い映画でした。
…が、やはりワイルド・スピードでやらなくても良かったのではないかなと思いました。
この2人主演なら、ワイルド・スピードの名前を使わなくても十分に面白い作品になったと思います.
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