Q. 自由気ままに生きたい!自由を感じるための第一歩は?
毎日遅くまで残業して会社と家を往復する毎日。
帰ったらご飯食べて寝る準備して、ちょっとスマホ触ってたらもう寝る時間。
こんな会社に縛られたような生活をしてたら窮屈ですよね?
まぁこれ僕なんですけど(笑)
健康で生きられてる何よりなんですけど、なんかパッとしない刺激のない毎日を感じています(笑)
同じような気持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちょっと羽を伸ばして、自由に生きてみたい!でも、まずどうしたらいいか分からない!
そんな方にオススメの映画がこちら!
ザ・ピーナッツバター・ファルコン

引用元:映画.com
このタイトルを聞いてどんな映画か分かる方はまずいないでしょう(笑)
一言で言うと、ほっこり系のロードムービーです!
以下、ネタバレありです。
A. まずは1日手ぶらで出かけてみよう!新しい刺激を感じられるはず!
簡単にあらすじを
ツキに見放された漁師と施設から脱走したダウン症の青年、施設の看護師の3人による青年の夢をかなえるための冒険の旅を描いたヒューマンドラマ。養護施設で暮らすダウン症のザックは、子どもの頃からの夢だったプロレスラーの養成学校に入るため施設を脱走する。兄を亡くして孤独な日々を送る漁師のタイラーは、他人の獲物を盗んでいたことがバレたことから、ボートでの逃亡を図る。そんなタイラーと偶然に出会ったザック、そしてザックを捜すためにやってきた施設の看護師エレノアも加わり、3人はザックのためにある目的地へと向かう。
引用元:映画.com
平たく言えば、どこか孤独を抱える三人がめぐり逢い、一緒に冒険をする、という物語です。
心がほっこりするロードムービーですが、何より「自由っていいな」と思える作品でした。
そもそも自由って何?
この作品をみて、「そもそも自由ってなんだろう?」と思いました。
自分の生活を振り返ってみます。まず、朝は仕事が間に合うように起きて、仕事に行きます。
仕事から帰ってきた後は、好きな時間にご飯を食べたり映画を観たりする。そして、次の日の仕事を考えて、早めに寝る。
この生活を考えると、仕事のために動いてる時間、例えば、仕事中はもちろん、仕事が始まる時間に起きて、仕事に支障をきたさないように早めに寝るところまで、「不自由」だと思いました。「不自由」というと極端かもしれませんが、少なくとも自由ではないな、と。
一方、この映画に登場する三人は自由そのものでした。タイラー(漁師)がザック(ダウン症の少年)に泳ぎ方や銃の使い方を教えたり、エレノア(看護師)も開き直って海に飛び込んではしゃいだり、ウィスキー片手にキャンプファイアーしたり…と、何にも縛られずこの瞬間を楽しもうとする姿に心打たれ、自由っていいなと感じました。
自由になる為には?
こんな生活憧れますが、そんな急に全てを捨てて旅に出るなんてできませんよね?
そこでまずは、1日手ぶらで出かけてみてはいかがでしょうか?
スマホは一旦置いて、自転車や徒歩、少し電車を使ってみたりして、何も考えず1日過ごしてみると、新しい刺激や、自由の開放感を感じられると思います。
実際、タイラー達も少しのお金と道具だけで旅に出て、身の回りにあるもので何とかしていました。
手ぶらで行くことに対する何らかの不自由はあるかと思いますが、時間や情報社会に縛られず、自分の時間を過ごせる時間は「自由」なのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
タイラーらのように、自由に生きたければ、まず1日だけでも自由になってみる事が大切だと感じました。
僕も実際トライしたことがありますが、最初は少しスマホがないことに不安感を感じましたが、すぐに慣れ、新しいアイデアや考え方を見つけることができました。
是非、一度試してみて下さい!
では、以上!!!